山口県熊毛郡平生町

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史跡・旧跡

ユニバーサルID:jp-tourism/4ebd55c3-1d85-42f9-994c-62aac1c9ce95

イワタイセキ

正規名称:岩田遺跡

岩田遺跡

更新日:

    • 史跡・旧跡
    縄文時代の遺跡が地中に 縄文時代の中期から弥生時代の前半にいたる遺物がたくさん出土しております。遺跡の特徴は、ドングリなど木の実の貯蔵のための穴が多く見つかったことや、乳幼児を埋葬したと推定されるかめ棺群(かんぐん)と打製石斧の大型なものなどが見つかったことがあげられます。原始的な狩猟生活から農耕生活に移行する生活文化を知ることのできる遺跡です。岩田遺跡の位置、地形は、白鳥古墳と同じように室津(熊毛)半島のほぼ中央、大星山が周防灘に向かって西に張り出したところ、大星山から流れる川の下流に位置しています。現在、遺跡は保存のために埋め戻されて、見ることはできません。山口県の指定史跡となっています。出土品の一部は、平生町歴史民俗資料館に展示しています。

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    基本情報

    名称
    岩田遺跡
    所在地
    〒742-1111 山口県熊毛郡平生町大字佐賀

    詳細情報

    アクセス
    ・柳井駅から車30分
    規模
    規模:6000?超
    文化財
    都道府県指定史跡 作成年代: 縄文時代 指定年: 1974年11月 岩田遺跡

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