埼玉県八潮市

[武蔵野・秩父・多摩武蔵野草加・春日部・久喜]

指定文化財

ユニバーサルID:jp-tourism/5506e2ac-adf7-4558-976a-c9aa45969c93

ツルガソネカミノユミブチ

正規名称:鶴ケ曽根上の弓ぶち

英語名:Tsurugasonekami no yumibuchi

鶴ケ曽根上の弓ぶち

更新日:

  • お祭り・伝統行事
  • 指定文化財
  • 郷土芸能・神楽
  • 郷土芸能
県の選択無形民俗文化財である「オビシャ行事」。「オビシャ行事」とは、弓矢で的を射ることによって、その年の吉凶や農作物の豊凶を占う祭りのことです。祭礼の準備は、3つの祭組である「大組」「中組」「小組」に分かれて、かつては各組ごとに「宿」と呼ばれる祭り年番の氏子宅で弓矢や的が作られていましたが、現在は神社境内において合同で行っています。出来上がった弓矢は、神饌(しんせん)とともに神前に供え、祭式が行われます。年番を交代する宿送りを行った後、鬼の絵と文字が墨書きされた的に矢を射て、最後に的を貫く「通し矢」を行い、五穀豊穣を祈願します。

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基本情報

開催場所の名称
鶴ケ曽根上久伊豆神社
所在地
〒340-0802 埼玉県八潮市鶴ケ曽根1941番地(鶴ケ曽根上久伊豆神社)

詳細情報

イベントの日時に関する特記事項
令和7年1月19日(日)午前
アクセス
八潮市コミュニティバス北ルート「八潮高校入口」下車 徒歩4分

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