沖縄県糸満市

[沖縄沖縄沖縄本島南部]

史跡・旧跡

ユニバーサルID:jp-tourism/582576fd-fd39-4209-97ad-f2510f3deb82

トドロキゴウ

正規名称:轟壕

轟壕

更新日:

    • 史跡・旧跡
    全長約100メートルの東西に延びる自然壕。壕内を川が流れる。名城の住民や他地域からの避難民が隠れていた。6月下旬に島田叡知事以下の県庁職員幹部が避難し、沖縄県庁最後の地とも言われている。知事は15日夜県庁の活動停止を命じ、眞文仁の軍司令部壕に向かった。その後入ってきた日本兵に住民や県庁職員は壕内の湿地帯に追い立てられた。18日ごろ米軍が壕を攻撃するが、日本兵は住民の脱出を許可しなかった。24日ごろ、約600名の住民が米軍に保護される。

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    基本情報

    名称
    轟壕
    所在地
    〒901-0363 沖縄県糸満市字伊敷

    詳細情報

    アクセス
    那覇空港 車 30分

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