沖縄県糸満市

[沖縄沖縄沖縄本島南部]

史跡・旧跡

ユニバーサルID:jp-tourism/7d614ecb-e642-4902-8ea6-39b4eb845184

コメスカイヅカ

正規名称:米須貝塚

米須貝塚

更新日:

    • 史跡・旧跡
    糸満市字米須の南方約800mの海岸近くにある沖縄貝塚時代後期の遺跡。1954(昭和29)年に琉球大学による発掘調査が行われ、その調査結果から県指定史跡となった。近くの海岸には「スーガー」と呼ばれる湧水がある。この地域は貝塚形成の立地条件をよく備えた地域で、東側に隣接する砂丘には大度貝塚がある。出土遺物は土器、石器、貝製品(貝匙、貝錘)などが出土している。自然遺物としてチョウセンサザエやシャコガイ類など大型の貝がかなりの量出土している。 文化財 都道府県指定史跡 時代 沖縄貝塚時代後期(弥生~奈良平安併行期)

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    基本情報

    名称
    米須貝塚
    所在地
    〒901-0335 沖縄県糸満市米須

    詳細情報

    アクセス
    那覇空港 車 40分
    文化財
    都道府県指定史跡

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