山口県美祢市

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花・植物

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イツクシマジンジャノキョジュグン

正規名称:厳島神社の巨樹群

厳島神社の巨樹群

更新日:

    • 花・植物
    • 駐車場有り
    美祢市秋芳町の別府厳島神社と別府弁天池を囲んで立派に大きく育っている木が豊富にあります。中でも、拝殿近くには、幹の太さが2mを超える巨木が沢山集中しており、巨木群を形成しています。樹木の主なものはムクノキ・ウラジロガシ・ニガキ・ヒノキ・スギ・イチョウなど。この巨木群は、「市の天然記念物」に指定され、特に巨大なもの数本には注連縄(しめなわ)が巻かれており、この神社のご神木にもなっています。これらの木々がこれまでよく保存されてきたのは、当地が神社境内であり、聖地であったことによると考えられています。特にムクノキはこの地方の水源や信仰の対象になっている場所に多く見られるようです。

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    基本情報

    名称
    厳島神社の巨樹群
    所在地
    山口県美祢市秋芳町別府(水上)

    詳細情報

    アクセス
    新山口駅から車で約60分 美祢ICから車で約20分
    駐車場
    文化財
    市町村指定天然記念物 指定年: 1987年4月 厳島神社の巨樹群

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