島根県鹿足郡津和野町

[山陰益田・津和野益田・津和野]

花・植物

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オオモトジンジャアトノクスノキ

正規名称:大元神社跡の樟

大元神社跡の樟

更新日:

    • 花・植物
    樹齢約450年以上、高さ31m、根回り(1mのところ)10.6mのクスノキの巨樹で、島根県最大です。くすのき」は漢字で書くと、「楠」または「樟」。「樟」は、その字のとおり、防虫剤に利用する。「樟脳(しょうのう)」の原材料になる。くすのきの根、葉、茎を蒸留し製造する。そのため、戦時中の物資欠乏の際、一度は樟脳にするため切り倒されそうになったか、地元住民の連動により、伐採を免れ、現在に至る。今では堤田地区の守り神的存在。植生としては、山陰の内陸部にあるのは珍しく、一時期は全国で郷土の貴重な財産を指定した国の天 文化財 都道府県指定天然記念物

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    基本情報

    名称
    大元神社跡の樟
    所在地
    〒699-5216 島根県鹿足郡津和野町池村

    詳細情報

    アクセス
    青原駅 徒歩 15分 日原駅 タクシー 7分
    文化財
    都道府県指定天然記念物

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