兵庫県明石市

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源氏物語と城下町の道

更新日:

    紫式部の書いた「源氏物語」の舞台となっている明石。善楽寺や無量光寺、蔦の細道など、王朝文学の魅力いっぱいの史跡を訪ねるロマンチックなコースです。 JR・山陽電車「明石駅」 → 1.浜光明寺 → 2.明石港 → 3.岩屋神社 → 4.長林寺 → 5.本立寺 → 6.善楽寺(戒光院・円珠院) → 7.(蔦の細道)無量光寺 →8.魚の棚商店街→ JR・山陽電車「明石駅」 起終点・経路 浜光明寺~岩屋神社~善楽寺~無量光寺~魚の棚商店街 延長 約4km 最寄り駅含む

    ルート概要

    1. 岩屋神社
    2. 善楽寺
    3. 無量光寺

    岩屋神社

    01

    兵庫県明石市

    岩屋神社

    神社

    淡路の岩屋の地から迎えられてきたといわれています。歴代城主も守護神として参拝しました。毎年7月の第3日曜日には、全国でも珍しい海上神事である「おしゃたか舟神事」(市指定無形民俗文化財)が行われます。 創建年代 143年
    名称
    岩屋神社
    所在地
    〒673-0893 兵庫県明石市材木町8-10
    TEL
    078-911-3247
    FAX
    078-911-3250
    問合せ先
    岩屋神社(兵庫県明石市)
    アクセス
    JR・山陽電車 明石駅 徒歩 15分
    もっと詳しく

    徒歩 7分

    善楽寺

    02

    兵庫県明石市

    善楽寺

    寺社・仏閣

    善楽寺とは、戒光院・円珠院の総称で平安末期には17か院もあり、明石川の東岸一帯に七堂伽藍がそびえていました。明石では一番古いお寺といわれ、大化年間(645年~650年)法道仙人によって創建されました。播磨守に任じられた平清盛は、この地を重視し、すべての堂塔伽藍を再興しました。戒光院の境内には、清盛の供養塔といわれる石造五輪塔やがあります。また、戒光院には、5代藩主松平忠国が建てた「光源氏古跡明石の浦の浜の松」の石碑、「明石入道の碑」、円珠院には、宮本武蔵が作庭したと言われる枯山水の一部があります。
    名称
    善楽寺
    所在地
    〒673-0897 兵庫県明石市大観町11-8
    TEL
    078-917-5070
    FAX
    078-917-5528
    問合せ先
    善楽寺(兵庫県明石市)
    アクセス
    JR・山陽電車 明石駅 徒歩 15分
    もっと詳しく

    無量光寺

    03

    兵庫県明石市

    無量光寺

    寺社・仏閣

    「源氏物語」のゆかりの地で、光源氏が月見をした寺として知られています。そのすぐ横には、光源氏が明石の上の住む「岡辺の館」へ妻問うときに通ったとされる「蔦の細道」があります。また、左甚五郎作と伝わる山門があります。 劇作家で評論家の倉田百三が逗留するなど文学関係者との関わりが深い寺でもあります。
    名称
    無量光寺
    所在地
    〒673-0897 兵庫県明石市大観町10-11
    TEL
    078-912-8839
    問合せ先
    無量光寺
    アクセス
    JR・山陽電車 明石駅 徒歩 20分
    もっと詳しく

    周辺の宿泊予報

    基本情報

    名称
    源氏物語と城下町の道
    所在地
    兵庫県明石市
    アクセス
    JR・山陽電車 明石駅 徒歩 7分

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