鹿児島県鹿児島郡三島村

[九州奄美・屋久島種子島・屋久島]

史跡・旧跡

ユニバーサルID:jp-tourism/8463e644-2a0e-4c14-92a3-924e9bc96da8

シュンカンドウ

正規名称:俊寛堂

俊寛堂

更新日:

    • 史跡・旧跡
    【三島村指定文化財/史跡】(硫黄島地区) 治承元年(1117)平清盛は、鹿ケ谷荘(鹿の谷荘)での平氏打倒の陰謀を知り、平判官康頼、丹波少将成経、大僧都俊寛を鬼界ヶ島(今の硫黄島)に流刑する。翌年、中宮徳子の安産祈願のための大赦により、康頼、成経の2人は赦免されたが、俊寛だけは許されなかった。俊寛は、治承3年(1179)37歳で亡くなった。島の人々は、俊寛の死を哀れみ、3人を合わせて祭り、俊寛の居住跡に御祈神社を建てた。これを俊寛堂という。 時代 治承元年(1177年)

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    基本情報

    名称
    俊寛堂
    所在地
    〒890-0901 鹿児島県鹿児島郡三島村硫黄島

    詳細情報

    アクセス
    硫黄島港 車 10分

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