埼玉県さいたま市緑区

[武蔵野・秩父・多摩武蔵野浦和・大宮周辺]

史跡・旧跡

ユニバーサルID:jp-tourism/8eb819bd-a7f2-44f1-a843-df8fcb58e517

ミヌマツウセンボリ

正規名称:見沼通船堀

見沼通船堀

見沼通船堀

更新日:

    • 史跡・旧跡
    パナマ運河より180余年も前の享保16(1731)年に開通した閘門式運河(本流と用水の水位差がある場合に閘門を使って水位を調整しながら通船させるもの)で、この開通によって江戸との産業交流はおおいに発展しました。また、見沼通船堀沿いは公園化されており、散策道や趣のある竹林などが整備されているほか、近くには、幕府から通船の差配役を任されていた鈴木家の住宅(江戸後期の建築)が残っており、一部の建物が土・日曜日の10時~16時のみ一般公開されています。 毎年8月末には、閘門を開閉する実演も行われます。 料金: 見学無料 文化財 国指定史跡 時代 江戸期

    周辺の天気情報

    周辺の宿泊予報

    基本情報

    名称
    見沼通船堀
    所在地
    〒336-0923 埼玉県さいたま市緑区大間木123ほか

    詳細情報

    アクセス
    JR武蔵野線東浦和駅 徒歩 8分
    文化財
    国指定史跡

    マップ

    お問い合わせ

    • さいたま市教育委員会文化財保護課
      FAX
      048-829-1989