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宮城県東松島市
[東北南部仙台・松島・鳴子松島・金華山]
イベント
ユニバーサルID:jp-tourism/8ecddcb1-d730-49ce-87fe-e48be29109c6
オオツカカグラ
正規名称:大塚神楽
大塚神楽
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更新日:
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- イベント
- 郷土芸能・神楽
大塚神楽は、昭和12年正月、農村青年が無聊の慰めとして、きこり斎藤重雄氏に師事し、大山百治氏の表座敷で習ったのが始まり。翌年の五十鈴神社の祭典で第1回目の奉納神楽を舞った。これが異常なほどの好反響を呼び、のちに後藤桃水の後押しもあり、宮城県大会に出演するなど愛好者も増えていった。幾多の変遷を経て、神楽の復活が叫ばれ昭和53年に保存会が結成され、踊り手も中学、高校生と若返り練習に励んでいたが、東松島市に合併後は後継者不足で活動を縮小し、震災後は休止していた。しかし、平成27年より地元消防団を中心に活動を再開した。
開催時期
「五十鈴神社の神事行事」毎年4月第3日曜日
※昔は五十鈴神社の神事行事として子供みこしと一緒に奉納していた。
団体規模
会員6名