大分県臼杵市

[九州大分・臼杵大分・臼杵]

その他名所

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ホウキョウイントウ

正規名称:宝篋印塔

宝篋印塔(大分県臼杵市)

更新日:

    • その他名所
    凝灰岩でつくられており、基礎・塔身・笠・相輪の大石五個からなる。屋蓋四隅には、隅飾り突起がおかれているが、これは別の石でつくられており珍しい。 総高4.09mで、刻み方、大きさにおいても、我が国最大のものである。基礎四面には、それぞれ二個の格狭間(こうざま)が刻まれ、厨子(ずし)形の塔身の内方底部には経巻でも納めたと思われる深い穴がある。相輪は、笠の中央部から少しずれているが、雄大・精巧で、塔全体のバランスは立派である。造立年代は、鎌倉時代中期頃と思われる。 文化財 国指定重要文化財

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    基本情報

    名称
    宝篋印塔
    所在地
    〒875-0064 大分県臼杵市大字深田

    詳細情報

    アクセス
    臼杵駅 バス 20分
    文化財
    国指定重要文化財

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