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山口県山口市
[山陽・瀬戸内海下関・山口・岩国下関・山口・秋吉台]
古墳・遺跡
ユニバーサルID:jp-tourism/91f9541c-0f94-4dfb-bd28-3133e02228a6
トウシュンジサンモン
正規名称:洞春寺山門
洞春寺山門
更新日:
- 古墳・遺跡
洞春寺境内にある山門は、前後に控え柱のある桁行7.27m、梁間3.35mの四脚門で、屋根は切妻の桧皮(ひわだ)葺き。
この門は、大内盛見がこの場所に、1400年(応永7年)頃に開基となって建てた国清寺のもので、山門も同時期のものと考えられます。
その後、国清寺は大火で焼失しているが、山門は離れていたので残ったと思われます。
山門は近年解体修理されて桟瓦葺きの屋根は桧皮(ひわだ)葺きに復元されてています。
【規模】大きさ:桁行7.27m、梁間3.35mの四脚門
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基本情報
- 名称
- 洞春寺山門
- 所在地
- 〒753-0082 山口県山口市水の上町5-27
詳細情報
- アクセス
- JR「新山口駅」 バス 30分 バス停「県庁前」下車 「県庁前」バス停 徒歩 10分 中国自動車道小郡IC 車 20分
- 文化財
- 国指定重要文化財
マップ
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