山口県山口市

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古墳・遺跡

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トウシュンジサンモン

正規名称:洞春寺山門

洞春寺山門

洞春寺山門

更新日:

    • 古墳・遺跡
    洞春寺境内にある山門は、前後に控え柱のある桁行7.27m、梁間3.35mの四脚門で、屋根は切妻の桧皮(ひわだ)葺き。 この門は、大内盛見がこの場所に、1400年(応永7年)頃に開基となって建てた国清寺のもので、山門も同時期のものと考えられます。 その後、国清寺は大火で焼失しているが、山門は離れていたので残ったと思われます。 山門は近年解体修理されて桟瓦葺きの屋根は桧皮(ひわだ)葺きに復元されてています。 【規模】大きさ:桁行7.27m、梁間3.35mの四脚門

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    基本情報

    名称
    洞春寺山門
    所在地
    〒753-0082 山口県山口市水の上町5-27

    詳細情報

    アクセス
    JR「新山口駅」 バス 30分 バス停「県庁前」下車 「県庁前」バス停 徒歩 10分 中国自動車道小郡IC 車 20分
    文化財
    国指定重要文化財

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