大分県臼杵市

[九州大分・臼杵大分・臼杵]

寺社・仏閣

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正規名称:龍原寺・三重塔

龍原寺(りゅうげんじ)・三重塔

更新日:

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    この龍原寺の三重塔は、太子塔ともよばれ聖徳太子を祀る塔です。 浄土宗総本山知恩院の末寺で、慶長5年(1600年)に創建されました。当時の領主だった稲葉右京貞通公が、船で下向してきた円誉上人に高徳を感じ、現在の地である龍ヶ渕にお寺を創ったのがはじまりです。 九州に2つしかない江戸期の木造三重塔で、県指定の文化財に指定されています。 軒下の柱との境には、小さな鬼の像がユニークな表情で屋根を支えています。

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    基本情報

    名称
    龍原寺・三重塔
    所在地
    大分県臼杵市大字福良平清水134

    詳細情報

    営業日時備考
    休業日: なし
    料金の備考
    なし
    アクセス
    JR日豊本線上臼杵駅から徒歩10分 東九州自動車道臼杵ICから国道502号を東へ2 km、左折して国道217号を2.5 km北上、左折して3.5 kmで県道33号に入り1 km
    文化財
    都道府県指定重要有形民俗文化財 三重塔

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