山口県山口市

[山陽・瀬戸内海下関・山口・岩国下関・山口・秋吉台]

史跡・旧跡

ユニバーサルID:jp-tourism/949bc1fe-1582-471a-bcb2-958c8b0fd62f

オオウチシヤカタアト(オオウチシイセキ)

正規名称:大内氏館跡(大内氏遺跡)

大内氏館跡(大内氏遺跡)

更新日:

    • 史跡・旧跡
    かつて大内氏の居館があった場所 館跡には現在龍福寺がありますが、室町時代には周防の守護職大内氏の居館があったところです。正平15年(1360)頃大内弘世が大内御堀からこの地に館を移し、京の街を模して、街造りをしたといわれています。館は現在の龍福寺境内とほぼ一致する100間四方の敷地を堀と土塁で囲んでいたといわれています。大内氏歴代の当主はここで政務をとり、約200年間西日本の政治、経済の中心地になりました。

    周辺の天気情報

    周辺の宿泊予報

    基本情報

    名称
    大内氏館跡(大内氏遺跡)
    所在地
    〒753-0093 山口県山口市大殿大路119龍福寺 龍福寺

    詳細情報

    アクセス
    ・「新山口駅」から列車20分 → 山口線「山口駅」からバス5分 → 「県庁前」バス停から徒歩10分 ・中国自動車道小郡ICから車20分

    マップ

    お問い合わせ