東京都荒川区

[東京上野・浅草・両国上野・浅草・北千住]

その他名所

ユニバーサルID:jp-tourism/96bd7045-5fdb-4eef-9740-8f48fbe1b01e

ヨシダショウインノサイショノハカ

正規名称:吉田松陰の最初の墓

吉田松陰の最初の墓

更新日:

    • その他名所
    小塚原は江戸時代、処刑場の一つで、小塚原回向院は寛文7年(1667)に病刑死者の屍を埋葬するため創建されました。  吉田松陰が処刑された後、在江戸の門下生たちは師の遺骸を取り戻すため奔走し、その至誠情熱はついに獄吏をも動かし、引き渡しを受けて小塚原回向院に埋葬することができました。  後日、松陰の遺骸は高杉晋作らによって、世田谷若林に改葬されましたが、松陰の義弟でもある久坂玄瑞の筆で「松陰二十一回猛士」と書かれた墓碑は、現在も小塚原回向院に現存しています。

    周辺の天気情報

    周辺の宿泊予報

    基本情報

    名称
    吉田松陰の最初の墓
    所在地
    東京都荒川区南千住5丁目33番13号

    詳細情報

    アクセス
    東京メトロ日比谷線南千住駅 徒歩

    マップ