岩手県二戸郡一戸町

[東北北部平泉・盛岡・陸中海岸盛岡周辺]

古墳・遺跡

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クニシテイジュウヨウブンカザイ「キュウホオノキダテケジュウタク」

正規名称:国指定重要文化財「旧朴舘家住宅」

国指定重要文化財「旧朴舘家住宅」

更新日:

    • 古墳・遺跡
    岩手県内最大級の茅葺き民家です。 県北部には「曲がり屋」ではなく「直屋(すごや)」が多く、朴舘家はその代表的なものであり、間口17間(30.120m)、奥行9間(16.368m)、内部に馬や牛を飼う「まや」が設けられています。 文久2年(1862)に建てられ、昭和初期までは山林750町歩、田畑20町歩を有する大地主で、常時10人前後の人が働き、付近には数軒の名子屋敷も存在しました。 国指定重要文化財及び岩手県指定有形文化財に登録されています。 文化財 国指定重要文化財 作成年代: 江戸時代 指定年: 2011 11月

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    基本情報

    名称
    国指定重要文化財「旧朴舘家住宅」
    所在地
    〒028-5221 岩手県二戸郡一戸町小鳥谷字朴舘20番地

    詳細情報

    アクセス
    IGRいわて銀河鉄道小鳥谷駅 徒歩 35分 八戸自動車道一戸インター 車 12分
    文化財
    国指定重要文化財 作成年代: 江戸時代 指定年: 2011年11月

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