山口県宇部市

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正規名称:木造地蔵菩薩坐像

木造地蔵菩薩坐像(山口県宇部市)

更新日:

    • その他名所
    宇部市東隆寺の本尊。 ヒノキ材の寄木造りで、像高は78.6cm。 等身大の普通の地蔵菩薩像で、がっしりとした肉づけや、太くうねりの強い衣紋をかさねた表現などは見るべきものがあり、南北朝時代の特色をよくあらわしています。 東隆寺は1339年(暦応2)に厚東武実が創立した寺であるが、本像は創建時からの本尊として当寺に伝わったものと考えられます。 文化財 都道府県指定重要文化財 種別 県指定有形文化財 時代 南北朝時代

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    基本情報

    名称
    木造地蔵菩薩坐像
    所在地
    〒759-0121 山口県宇部市厚東区大字棚井647番地(東隆寺)

    詳細情報

    アクセス
    JR山陽本線宇部駅 バス 20分 「棚井中」下車
    文化財
    都道府県指定重要文化財

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