北海道標津郡標津町

[北海道道東根室]

花・植物

ユニバーサルID:jp-tourism/a2b2ea28-bbe7-40b5-a3db-a26020117005

クニシテイテンネンキネンブツシベツシツゲン

正規名称:国指定天然記念物標津湿原

国指定天然記念物標津湿原

更新日:

    • 花・植物
    国指定天然記念物標津湿原は、尾瀬ケ原の3分の1の広さを持つ湿原です。湿原遷移のクライマックスにある高層湿原と中間湿原を主体とし、毎年5月下旬から7月上旬にかけ、コケモモ、ヒメシャクナゲなどの湿原性の植物が花を咲かせます。特に北海道内でも限られた地域でしか自生していないエゾゴゼンタチバナの群落を観察できることが特徴です。カリカリウス遺跡に復元された竪穴住居の中に、ヒカリゴケが自生しています。ヒカリゴケは自ら光るのではなく、竪穴住居入口から差し込む外からの光を反射して、緑色の光を放っています。毎年5月中旬から10月上旬にかけて観察することができ、7月が最も見頃となっています。 標津湿原までの見学:約1時間、ミズナラ巨木までの見学:約2時間 【料金】 大人: 330円 大学生: 110円 高校生: 110円

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    基本情報

    名称
    国指定天然記念物標津湿原
    所在地
    〒086-1602 北海道標津郡標津町伊茶仁2784番地

    詳細情報

    営業日時備考
    営業 4月29日~11月23日 09:00~17:00 9:00~17:00(入園は16:30まで) 開園期間 4月29日~11月23日(開園期間中無休)
    アクセス
    標津バスターミナル バス 5分 3km

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