福島県伊達市

[東北南部磐梯・吾妻・福島周辺磐梯・吾妻・福島周辺]

史跡・旧跡

ユニバーサルID:jp-tourism/abfb6d56-c7b7-4325-9d5b-dffff04a3991

リョウゼンジョウアト

正規名称:霊山城跡

霊山城跡

更新日:

    • 史跡・旧跡
    霊山には、慈覚大師が開山した霊山寺が山頂にあり、南奥州の信仰の中心地としたと考えられています。 南北朝時代、北畠顕家が義良親王を奉じて霊山に立てこもった際、山頂に砦が築かれました。南北朝の合戦は霊山城や藤田城など伊達郡内でも行われ、霊山城は貞和3年(1347年)8月ごろ落城、霊山寺も全焼したといわれています。 ◎北畠顕家(1318-38)親房の長男。建武中興後、義良親王(後村上天皇)を擁し多賀国府に下る。鎮守府将軍として足利尊氏蜂起後は奥羽宮方の柱石となる。のち拠地を霊山城(福島県)に移すが、暦応元年、和泉国で討死。 時代 1337

    周辺の天気情報

    周辺の宿泊予報

    基本情報

    名称
    霊山城跡
    所在地
    〒960-0807 福島県伊達市霊山町石田

    詳細情報

    アクセス
    行合道バス停 徒歩 120分 バスの本数が少ないので、福島交通バス及び役場に問い合わせ必要 福島駅 バス 70分 東北道「福島西・福島飯坂IC」 車 50分 霊山登山口 徒歩 90分 登山口駐車場に100台駐車可能

    マップ

    お問い合わせ