栃木県日光市

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伝統工芸品・ものづくり

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ニッコウゲタ

正規名称:日光下駄

日光下駄

日光下駄

更新日:

  • 伝統工芸品・ものづくり
日光には「御免下駄」という特殊な下駄があり、神官や僧侶などが正式な履物として用いていた。普通の下駄は2枚歯だが、御免下駄は前の歯が最先端に、後ろの歯が最後尾についている。この下駄の歯の部分などを改良して、広く一般にも利用されるようになったのが日光下駄である。台木の歯の形が八開きになっており、足の裏があたる部分に竹の皮で編んだ草履表が縫いつけてある。鼻緒が太く、台木には前に1ヶ所穴があるだけで、横は竹の皮の中に編み込まれている。

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基本情報

名称
日光下駄
所在地
〒321-1421 栃木県日光市所野 小倉山

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