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三重県亀山市
[名古屋・三河湾・美濃・飛騨名古屋周辺鈴鹿・湯ノ山]
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カメヤマレキシサンサクウォーク
亀山歴史散策ウォーク
更新日:
旧東海道がとおる亀山は歴史ある町です。歩いて歴史を散策してみましょう。
ルート概要
遍照寺
01
三重県|亀山市
遍照寺
寺社・仏閣
亀山有数の古刹で、本堂は旧亀山城二の丸御殿玄関を移築したもので、近世殿舎建築の希少な遺構です。本尊の木阿弥陀如来立像は県下を代表する鎌倉彫刻として県文化財に指定されています。また、本尊の両脇侍として安置されている木造観音菩薩坐像、木造勢至菩薩立像も鎌倉時代の貴重な作品として、県文化財に指定されています。さらに、遍照寺墓地には江戸時代の芸術家大月関平の墓(市指定史跡)があります。例年6月に人形供養が行われている寺です。
文化財 都道府県指定重要文化財
- 名称
- 遍照寺
- 所在地
- 〒519-0153 三重県亀山市西町524
- URL
- TEL
- 0595-82-0595
- 問合せ先
- 遍照寺(三重県亀山市)
- アクセス
- 亀山駅 徒歩 10分
石井兄弟敵討碑
02
三重県|亀山市
石井兄弟敵討碑
その他名所
亀山城跡
03
三重県|亀山市
亀山城跡
史跡・旧跡
天正18年(1590年)、岡本宗憲がそれまであった関一政の居城を廃して、新たに築城。平山城で3層の天守を構えたが、のちに廃され、本多俊次の時、その天守跡に多門櫓が建てられた。城主も目まぐるしく交替した。現在の石垣は岡本氏時代のもの。現在、外堀と野面石で築いた石垣の一部、それに多門櫓が残され、あとは公園・神社・学校などになっている。多門櫓は平時には武器庫として使用された。周辺は松並木や侍屋敷の遺構なども残り、往時を伝えている。グループ単位であれば事前申し込みにより多門櫓の内部見学可。
見学時間 (日土祝) 10:00~16:00 多門櫓内部(外観はいつでも見学可能)
※その他の曜日についての見学は問い合わせ先へ連絡をお願いします。
文化財 その他 三重県指定文化財
時代 1590年
- 名称
- 亀山城跡
- 所在地
- 〒519-0152 三重県亀山市本丸町
- URL
- TEL
- 0595-96-1218
- FAX
- 0595-96-2414
- メール
- bunkazai@city.kameyama.mie.jp
- 問合せ先
- 亀山市生活文化部文化スポーツ課まちなみ文化財グループ
- 営業期間
- 見学時間(日土祝) 10:00~16:00 多門櫓内部(外観はいつでも見学可能) ※その他の曜日についての見学は問い合わせ先へ連絡をお願いします。
- アクセス
- 亀山駅 徒歩 10分 亀山IC 車 10分
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基本情報
- 名称
- 亀山歴史散策ウォーク
- 所在地
お問い合わせ
- 亀山市市民文化部関支所観光振興室
- TEL
- FAX
- 0595-96-2414