島根県松江市

[山陰大山・出雲・隠岐松江周辺]

古墳・遺跡

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コウウンカク

正規名称:興雲閣

興雲閣

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    • 古墳・遺跡
    松江城二ノ丸に建つ明治建築の洋館。 明治36(1903)年に完成した県内に残る数少ない明治建築で、明治40(1907)年、皇太子嘉仁親王(のちの大正天皇)のご宿泊所としても使用された。 正面には車寄せがあり、周囲を豊かな装飾で飾る柱を配した優美な造り。戦後は各種展示会場、市教育委員会庁舎などに転用された後、『松江郷土館』として郷土の歴史・民俗資料などが展示された。 平成23(2011)年3月に閉館し、階段室を移設して現在の形態となった明治45年当時に復元するとともに、建物そのものの持つ歴史と魅力を生かした新たな活用のため、平成25年度から平成27年度にかけて保存修理工事を行った。

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    基本情報

    名称
    興雲閣
    所在地
    〒690-0887 島根県松江市殿町1-59

    詳細情報

    営業日時備考
    4月1日~9月30日 8:30~18:30(最終入館時刻は18:15) 10月1日~3月31日 8:30~17:00(最終入館時刻は16:45) 年中無休
    アクセス
    松江駅 バス 10分、松江城(大手前) 徒歩 5分
    文化財
    都道府県指定重要文化財

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