静岡県静岡市駿河区

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伝統工芸品・ものづくり

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スルガマキエ

正規名称:駿河蒔絵

駿河蒔絵

更新日:

  • 伝統工芸品・ものづくり
駿河蒔絵の始まりは、文政11年(1828年)に駿府に住む漆塗師中川専蔵が蒔絵技術を修得し、漆器にとり入れたのがきっかけであるといわれています。 この時から、現在見られるような花鳥草木が描かれてきました。 蒔絵は、漆面に金・銀・錫粉をまきつけたり、卵殻や貝を貼って加飾します。 静岡の蒔絵は、絢爛な消粉蒔絵を得意とし、デザインの斬新さと変り塗の多様さが相まって、特色ある漆器産地として静岡の名を高める源となっています。 この蒔絵技術を用いた製品には、硯箱・盆・文庫・宝石箱・かんざしなどがあります。 屋号・氏名 静岡県蒔絵工業協同組合

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基本情報

名称
駿河蒔絵
所在地
〒420-0073 静岡県静岡市駿河区三番町22-12

詳細情報

アクセス
静岡駅 バス 15分

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