山口県山口市

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史跡・旧跡

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ノタニノイシブロ

正規名称:野谷の石風呂

野谷の石風呂

更新日:

    • 史跡・旧跡
    1186年(文治2)ころ、俊乗房重源(しゅんじょうぼうちょうげん)が東大寺を建て直すための役割を担い、佐波郡の山中から多くの建築用材を奈良に送る仕事をしました。野谷の石風呂は、作業をする人たちの病気治療のために重源がつくった施設の一つです。石風呂は石を焼いて水をそそぎ、その湯気にあたるようにした岩穴を利用した蒸風呂(むしぶろ)です。

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    基本情報

    名称
    野谷の石風呂
    所在地
    〒747-0401 山口県山口市徳地野谷

    詳細情報

    アクセス
    ・JR山陽本線防府駅からバス70分 (堀方面行き防長バス、堀乗り換え) → 「愛鳥林入口」バス停から徒歩2分
    文化財
    国指定史跡 指定年: 1935年12月 野谷石風呂

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