山口県下関市

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近代建築(ビル・橋・タワー)

ユニバーサルID:jp-tourism/ca3996d6-a859-40b1-8511-eb6c88e6274a

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正規名称:山口銀行旧本店

山口銀行旧本店

更新日:

    • 近代建築(ビル・橋・タワー)
    商都下関の繁栄の象徴であった旧銀行街の一角に建っています。建物は銀行建築の名手と謳われた長野宇平治の古典主義銀行建築の代表作。正面外壁は御影石で、イオニア式とコリント式を組み合わせた柱頭を持つ付け柱が施されています。また頂部に大きな櫛型のペディメントが置かれ、窓上部の午頭彫刻、軒上の壷など、古典主義建築の魅力が随所にうかがえます。また、平成20年には「山口銀行旧本店」隣接地に、展示棟と収蔵庫を新設し、旧本店とあわせて「やまぎん史料館」がオープンいたしました。

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    基本情報

    名称
    山口銀行旧本店
    所在地
    〒750-0012 山口県下関市観音崎町10-6

    詳細情報

    営業日時備考
    ●開館時間 10:00~17:00 ●閉館日 月曜・火曜・祝日・年末年始(12/29~1/3) ※ただし、土曜・日曜が祝日の場合は開館
    料金の備考
    見学無料
    アクセス
    ・JR下関駅からバス6分 → 「海響館前」バス停から徒歩2分 ・中国自動車道下関I.Cから車15分
    文化財
    作成年代: 大正時代 指定年: 2005年10月 山口銀行旧本店、棟札(県指定 有形文化財)

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