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山形県鶴岡市
[東北南部山形・蔵王・庄内庄内・出羽三山]
ユニバーサルID:jp-tourism/d0349ee0-1408-4999-95f7-07d3348ce97e
オクノホソミチデワショウナイキコウコース
奥の細道・出羽庄内紀行コース
更新日:
奥の細道のなかで、主に庄内での足跡を辿るコース
ルート概要
羽黒山
01
山形県|鶴岡市
羽黒山
山・高原
出羽三山は、月山、羽黒山、湯殿山の総称であり、古くから山岳修験の山として知られている。開山は約1、400年前、第32代崇峻天皇の皇子である蜂子皇子が三本足の霊烏に導かれ、羽黒山に登拝し、羽黒権現を獲得、山頂に祠を創建したのが始まりとされている。皇子はさらに月山権現と湯殿山権現を感得し、三山の開祖となった。以後、羽黒派古修験道として全国に広がった。
【規模】標高:414m
- 名称
- 羽黒山
- 所在地
- 〒997-0211 山形県鶴岡市羽黒町手向
- URL
- TEL
- 0235-62-2111
- FAX
- 0235-78-0871
- メール
- kankoshoko@city.tsuruoka.yamagata.jp
- 問合せ先
- 鶴岡市羽黒庁舎産業建設課
- アクセス
- JR鶴岡駅 バス 53分 山頂まで JR鶴岡駅 バス 38分 「随神門」下車 随神門 徒歩 50分 山頂まで 山形自動車道 庄内あさひIC 車 40分 山頂まで 山形自動車道 庄内あさひIC 車 25分 いでは文化記念館まで いでは文化記念館 徒歩 50分 山頂まで
羽黒山五重塔
02
山形県|鶴岡市
羽黒山五重塔
古墳・遺跡
せせらぎの祓川を越えると左手に見えてくるのが羽黒山五重塔です。高さ29m、三間五層の柿葺(こけらぶき)・素木造り(しらきづくり)で、長い軒は飛び立つ白鳥の翼のように美しく、四季を通してそびえたつ姿は優美。雪の降り積もる塔も荘厳です。平安時代、平将門の創建とされ、慶長十三年(1608)には57万石の出羽山形藩主、最上義光が修造しました。東北最古の五重塔です。
文化財 国宝
建築年代1 南北朝再建
- 名称
- 羽黒山五重塔
- 所在地
- 〒997-0211 山形県鶴岡市羽黒町手向
- URL
- TEL
- 0235-62-4727
- FAX
- 0235-62-4729
- 問合せ先
- 羽黒町観光協会
- アクセス
- 鶴岡駅 バス 35分
出羽三山神社岩根沢社務所(旧、日月寺)
03
山形県|西村山郡西川町
出羽三山神社岩根沢社務所(旧、日月寺)
寺社・仏閣
間口約64m・奥行約30mの社殿を中心に宿坊が並ぶ。明治初期の神仏分離令で旧、日月寺が出羽三山神社の社務所となっている。
文化財 国指定重要文化財
創建年代 1387
- 名称
- 出羽三山神社岩根沢社務所(旧、日月寺)
- 所在地
- 〒990-0743 山形県西村山郡西川町岩根沢
- TEL
- 0237-74-4732
- 問合せ先
- 岩根沢社務所
- アクセス
- 山形駅/間沢さらに町営バス/15分
玉川寺
04
山形県|鶴岡市
玉川寺
寺社・仏閣
玉川寺は、今から凡そ7百有余年前の鎌倉時代(1251年)に開かれた曹洞宗(禅宗)の寺院です。この寺を開いた了然法明禅師は、朝鮮高麗国の生まれで中国の径山寺で修行され、日本に渡来し、この地に留まり禅を広めました。大本山永平寺開祖道元禅師の高弟でもありました。
- 名称
- 玉川寺
- 所在地
- 〒997-0121 山形県鶴岡市羽黒町玉川字玉川35
- URL
- TEL
- 0235-62-2746
- 問合せ先
- 玉川寺
- 営業期間
- 拝観時間 4月~10月 9:00~16:30 拝観時間 11月~3月 9:00~16:00
- アクセス
- 庄内空港から車で約30分 鶴岡駅からバスで約50分 鶴岡駅から車で約20分 山形自動車道庄内あさひICから車で約15分
松ヶ岡開墾記念館
05
山形県|鶴岡市
松ヶ岡開墾記念館
博物館・資料館
致道博物館
06
山形県|鶴岡市
致道博物館
博物館・資料館
1万平米の敷地には、藩主隠居所だった御隠殿や名勝の古庭園のほか、重要文化財の多層民家や明治初期の洋風建造物・旧西田川郡役所が移築されている。また、庄内地方の生活文化の推移や地方的特色を知るのに重要な民具、民俗資料が多数展示されている。
【料金】 大人: 800円 高大300円、団体割引あり(20名以上) 子供: 300円 小中学生料金、団体割引あり(20名以上)
- 名称
- 致道博物館
- 所在地
- 〒997-0036 山形県鶴岡市家中新町10-15
- URL
- TEL
- 0235-22-1199
- FAX
- 0235-22-3531
- 問合せ先
- 致道博物館
- 営業期間
- 開館 3月~11月 9:00~17:00 入館は16:30まで 開館 12月~2月 9:00~16:30 入館は16:00まで 休館 12月28日~1月4日 年末年始休業 定休日:12月~2月の水曜日
- アクセス
- 鶴岡駅 バス 10分 山形自動車道 鶴岡IC 車 10分
湯野浜温泉
07
山形県|鶴岡市
湯野浜温泉
温泉
山居倉庫
08
山形県|酒田市
山居倉庫
古墳・遺跡
市街の南部、新井田川の河口近くにある庄内米の貯蔵庫で、その歴史は藩政時代に遡る。現在の倉庫は1893(明治26)年に建てられたもので、土蔵造12棟が並び、倉庫前の船寄や裏手のケヤキ並木と相まって往時を偲ばせる。そのうちの1棟を、米券や農具類を集める庄内米歴史資料館及び酒田市観光物産館として開放している。 背後を囲むケヤキの大木は日よけ、風よけの役目を果たし、自然を利用した低湿管理が行われている。
【料金】 無料
- 名称
- 山居倉庫
- 所在地
- 〒998-0838 山形県酒田市山居町1丁目1-8
- TEL
- 0234-22-5353
- FAX
- 0234-26-3217
- 問合せ先
- JA全農庄内本部管理部総務課
- 営業期間
- 休館 無休
- アクセス
- 酒田駅 バス 10分
本間家旧本邸
09
山形県|酒田市
本間家旧本邸
古墳・遺跡
本間家旧本邸は、本間家三代光丘が、幕府の巡見使一行を迎えるための本陣宿として明和5年(1768)に新築し、庄内藩主酒井家に献上した、二千石格式の長屋門構えの武家屋敷です。
巡見使一行が江戸に戻ると屋敷を酒井家から拝領し、商家造りの方で昭和二十年の春まで住んでいました。
桟瓦葺平屋書院造りで、武家屋敷と商家造りが一体となっている建築様式は、全国的にも珍しいものです。
【料金】 大人: 800円 本間美術館との共通券(1,600円)あり 高校生: 300円 中学生: 300円 小学生: 200円
- 名称
- 本間家旧本邸
- 所在地
- 〒998-0045 山形県酒田市二番町12-13
- URL
- TEL
- 0234-22-3562
- FAX
- 0234-24-1386
- 問合せ先
- 本間家旧本邸
- 営業期間
- 開館時間 3月~10月 9:30~16:30 16:30まで入館 開館時間 11月~2月 9:30~16:00~16:00まで入館 休館日 12月中旬~1月下旬 展示替え旧館あり
- アクセス
- 酒田駅 バス 10分
周辺の宿泊予報
基本情報
- 名称
- 奥の細道・出羽庄内紀行コース
- 所在地
お問い合わせ
- 鶴岡市観光物産課
- TEL
- FAX
- 0235-25-7111