奈良県桜井市

[奈良南大和飛鳥]

神社

ユニバーサルID:jp-tourism/d0e88270-31ef-4682-a0ce-e5787ce3fe50

タンザンジンジャ

正規名称:談山神社

談山神社

更新日:

    • 神社
    • 神社・仏閣
    • バリアフリー対応
    桜井市多武峰(とうのみね)の神社。 神仏分離以前は寺院であり、多武峯妙楽寺(とうのみねみょうらくじ)と言った。 祭神は中臣鎌足(談山大明神・談山権現)。 中大兄皇子と中臣鎌足は、多武峰に登り「大化改新」の談合を行ったことから、後にこの山を談山、談所ヶ森と呼び神社社号の起こりとなった。 談山神社のシンボル的存在、木造十三重塔(重要文化財)は世界唯一のもの。 本殿(重要文化財)をはじめ、神仏混淆時代の名残を残す朱塗りの華麗な社殿は、徳川家康が日光東照宮の手本にしたほどである。 紅葉の名所としても有名で、照り映える紅葉と十三重塔の構図は定番。 また中大兄皇子と中臣鎌足の出会いの故事にちなんだ けまり祭 が春と秋の2回、4月29日(昭和の日)と11月3日(文化の日)に行われる。 【料金】 大人: 600円 団体割引20名以上 小学生: 300円

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    基本情報

    名称
    談山神社
    所在地
    〒633-0032 奈良県桜井市多武峰319

    詳細情報

    営業日時備考
    営業 8:30~16:30
    アクセス
    桜井駅 バス 27分 終点下車 徒歩 3分
    バリアフリー、ハラル対応
    車椅子対応トイレ○ 盲導犬の受け入れ○ オムツ交換台○ 割引○

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