埼玉県児玉郡上里町

[武蔵野・秩父・多摩武蔵野熊谷・本庄周辺]

史跡・旧跡

ユニバーサルID:jp-tourism/d36eeb04-19c4-4fc2-a6ab-76d2ad63232a

カンナガワカッセン(カンナガワコセンジョウ)

正規名称:神流川合戦(神流川古戦場)

神流川合戦(神流川古戦場)

神流川古戦場

更新日:

    • 史跡・旧跡
    天正10年6月2日未明、明智光秀により織田信長が討たれた「本能寺の変」の報を聞いた小田原北条氏は、鉢形城主・北条氏邦を先鋒として上野国へ侵攻を開始した。これを受け、織田信長家臣・滝川一益は厩橋城から出陣し両者は上野・武蔵国境である神流川を挟んで対峙。同年6月18~19日の2日間にわたり激しい戦が繰り広げられた。その激しさから「関東最大の野戦」とも称される。別名「金窪原の戦い」とも云われ、現在の大字金久保、勅使河原、毘沙吐周辺が神流川古戦場として伝わる。

    周辺の天気情報

    周辺の宿泊予報

    基本情報

    名称
    神流川合戦(神流川古戦場)
    所在地
    〒369-0311 埼玉県児玉郡上里町大字勅使河原

    詳細情報

    アクセス
    JR高崎線神保原駅 徒歩 40分
    駐車場
    無し

    マップ

    お問い合わせ