大阪府高槻市

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史跡・旧跡

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アブヤマコフン

正規名称:阿武山古墳

阿武山古墳

更新日:

    • 史跡・旧跡
    大阪平野を見下ろす標高210m余の山頂、京都大学の地震観測所の裏手に位置している。1934年(昭和9年)に発見・調査された棺は、漆で布を何枚も貼り合わせた夾紵棺(きょうちょかん)が用いられ、中には60歳前後の男性人骨がほぼ完全に残っていたという。藤原鎌足の墓ともいわれ、国の史跡指定を受け、保存が図られている。

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    基本情報

    名称
    阿武山古墳
    所在地
    〒569-1041 大阪府高槻市奈佐原

    詳細情報

    アクセス
    JR摂津富田駅 バス (高槻市営バス<公団阿武山・日赤病院><大阪薬科大学>行き) 消防署前 バス停下車 徒歩 30分 2km 坂道

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