沖縄県うるま市

[沖縄沖縄沖縄本島中・北部]

史跡・旧跡

ユニバーサルID:jp-tourism/ec3b7468-fcdc-4e41-8b34-2483ce13e623

イハジョウセキ

正規名称:伊波城跡

伊波城跡

更新日:

    • 史跡・旧跡
    14世紀の築城。三方の門を含め城壁が完全に残る。 伊波城跡はうるま市石川の標高90mの丘にあり、旧石川市内を一望に見渡すことができます。今帰仁(なきじん)城主の子孫、伊波按司(あじ:領主的豪族)によって築城されたといわれ、外国製陶器や青磁の破片などが出土し、当時の繁栄しぶりが推察されます。城郭は単郭式で規模も小さい古城跡ですが、自然のままの石を組み合わせた野面(のずら)積みの築城法で、沖縄県の史跡文化財に指定されています。 時代 1300年代

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    基本情報

    名称
    伊波城跡
    所在地
    沖縄県うるま市伊波

    詳細情報

    アクセス
    那覇バスターミナル バス 95分

    マップ

    お問い合わせ

    • うるま市経済部観光振興課
      FAX
      098-923-7623