山口県熊毛郡上関町

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古墳・遺跡

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正規名称:旧上関番所

旧上関番所

更新日:

    • 古墳・遺跡
    番所とは、江戸時代に、萩藩が国境または海陸の要衝に設けた見張り所で、地域の警備や港湾で扱う積荷の検閲など行う役人の詰め所です。鬼瓦には萩毛利家家紋がついています。この上関番所は、はじめ長島の四代(しだい)に1632年(寛永9)に設置されていたものを、利便性や朝鮮通信使の寄港などを考慮して、1771年(正徳1)に御茶屋などのある上関に移築したものです。平成8年に移築復元され、建築当初の姿によみがえりました。

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    基本情報

    名称
    旧上関番所
    所在地
    〒742-1402 山口県熊毛郡上関町大字長島

    詳細情報

    アクセス
    ・JR柳井駅からバス約50分 (上関行) → 「渡船場」バス停下車から徒歩約5分
    文化財
    作成年代: 江戸時代 指定年: 2000年3月 旧上関番所(県指定 有形文化財/建造物)

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