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静岡県沼津市
[伊豆・箱根・富士伊豆西伊豆]
史跡・旧跡
ユニバーサルID:jp-tourism/f35ccee0-ea1f-485b-b183-3c355ead5f86
コウコクジジョウアト
正規名称:興国寺城跡
興国寺城跡
更新日:
- 史跡・旧跡
北条早雲が今川氏の内紛を鎮めた功により、初めて入城して本拠とし、永禄12年(1569)には小田原北条氏の支城となった。この地は今川・武田・北条氏の争奪の地で、元亀2年(1571)から天正10年(1582)武田氏の領有となった。武田氏滅亡後、徳川家康の領するところとなり、同18年家康の関東入封後は、豊臣麾下の中村一氏が在城したが、のち廃城となった。◎北条早雲(1432-1519)戦国大名。後北条氏の祖。出自は不詳。今川氏に仕え、伊豆を奪い自立。のち小田原に進出し、相模・武蔵を支配。後北条五代の基礎をつくった。
時代 1487~1607年
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基本情報
- 名称
- 興国寺城跡
- 所在地
- 〒410-0309 静岡県沼津市根古屋
詳細情報
- アクセス
- JR原駅 富士急バス 15分 東根古屋 徒歩
マップ
お問い合わせ
- 沼津市文化財センター