秋田県秋田市

[東北北部秋田・男鹿秋田・男鹿]

古墳・遺跡

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キュウナラケジュウタク

正規名称:旧奈良家住宅

旧奈良家住宅

旧奈良家住宅

更新日:

    • 古墳・遺跡
    旧奈良家住宅は、江戸時代中期の宝暦年間(1751~1763)に奈良家9代善政(喜兵衛)によって建てられました。この時の棟梁は土崎の間杉五郎八で、3年の歳月と銀70貫を費やしたといわれています。旧奈良家住宅は、秋田県中央海岸部の大型農家建築物として、よく初期の形態をとどめています。また建築年代が明らかな点でも貴重な民家であり、昭和40年5月29日に国の重要文化財に指定されました。また、周辺には明治から大正時代に建てられた附属屋もあり、こちらも貴重な文化財です。 【料金】 無料

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    基本情報

    名称
    旧奈良家住宅
    所在地
    〒010-0116 秋田県秋田市金足小泉字上前8

    詳細情報

    営業日時備考
    公開 9:30~16:30(4月~10月)9:30~16:00(11月~3月) 休業 月曜日(祝日・振替休日と重なったときはその次の平日) 年末年始(12月28日~1月3日) 全館燻蒸消毒期間
    アクセス
    JR秋田駅 列車 15分 奥羽本線・男鹿本線追分駅 徒歩 35分 秋田駅前 バス 40分 秋田中央交通「五城目線」バス停「金足農業高校入口」下車徒歩30分 昭和男鹿半島IC 車 10分 秋田北IC 車 15分
    文化財
    国指定重要文化財

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