清流平和公園

この公園は、"生きとし生けるものの命"の大切さを後世に伝える目的で整備しました。園内には、広島・長崎で被爆したアオギリとクスノキの二世苗木を植栽するとともに、平和の象徴として"平和の鐘"を設置し、後世へ伝えていくべき平和への願いを緑と"平和の鐘"に託しました。また、自然との共生を目指し、親水護岸整備による多自然かわづくりを実施しました。 　北方町は、この公園を起点に、豊かな緑と命を育む清流と共生する「公園都市」、人と人とが絆で繋がった「人間都市」を形成していきます。 　この公園は、"清流"と"平和"が後世まで守られ、伝えられることで完成します。