山口県下関市

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花・植物

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コグシエヒメアヤメジセイナンゲンチタイ

正規名称:小串エヒメアヤメ自生南限地帯

小串エヒメアヤメ自生南限地帯

更新日:

    • 花・植物
    エヒメアヤメは、アヤメ科の多年生草本で朝鮮半島、中国東北部など寒い地方に多い北方系の植物。大陸と海を隔てた本州西部、四国、九州に点々と自生しており、自生の南限地帯となっています。指定地は、低山の西向きの斜面で、適度に乾燥しています。丈夫な柵で囲み、草刈りを行うなどして保護増殖に努めており、4月上旬には、1000株以上のエヒメアヤメが青紫色のかれんな花を咲かせます。

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    基本情報

    名称
    小串エヒメアヤメ自生南限地帯
    所在地
    〒759-6302 山口県下関市豊浦町小串

    詳細情報

    アクセス
    ・JR山陰本線小串駅から車7分
    規模
    規模:1000本
    文化財
    国指定天然記念物 指定年: 1930年11月 小串エヒメアヤメ自生南限地帯

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