栃木県芳賀郡益子町

ユニバーサルID:jp-tourism/0b223fb8-5cf7-44fe-a2d0-da2a5cf962ab

マシコギオンサイ

正規名称:益子祇園祭

英語名:Mashiko Gion Festival

益子祇園祭

期間中、彫刻屋台や山車が町内を練り歩きます

更新日:

【2024年は終了しました】 益子祇園祭(ましこぎおんさい)は1705(宝永2)年頃疫病が流行し、人々は生命を失い、作物は害虫にあい、天王信仰により祭りを行い、怨霊や疫病を鎮めたことに始まります。 また、祭を通し豊作や幸福を祈りました。 鹿島神社境内末社の八坂神社の祭礼で昔は天王祭と呼ばれていました。 現在では、氏子地区5町会(新町・田町・道祖土・城内・内町)が毎年当番制で行います。 当番町には御仮屋(おかりや)が設けられ、23日の出御祭(しゅつぎょさい)と25日の還御祭(かんぎょさい)の際には、神社より神輿の渡御が行われます。 24日の当番引継の儀式では、江戸時代から伝わる町指定の民俗文化財「御神酒頂戴式」(おみきちょうだいしき)が当番町の当屋で行われます。 五穀豊穣、無病息災を祈る「御神酒頂戴式」は、関東三大奇祭のひとつに数えられ、この祭り最大の見所です。 25日の祭りのフィナーレは、「御上覧」(ごじょうらん)と呼ばれる屋台の神前奉納の儀が行われます。 ■7月23日(火)  出御祭 ■7月24日(水)  御神酒頂戴式 ■7月25日(木)  還御祭  御上覧

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基本情報

所在地
〒321-4217 栃木県芳賀郡益子町益子1685-1 鹿島神社

詳細情報

アクセス
【電車】真岡鐵道「益子駅」下車徒歩約10分 【バス】JR宇都宮駅から関東バス益子行きで約70分「鹿島神社前」下車 【高速バス】秋葉原駅から茨城交通高速バス「関東やきものライナー」で約2時間30分「益子駅」下車徒歩約10分 【車】北関東自動車道桜川筑西ICから約20分 【車】北関東自動車道真岡ICから約25分

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