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山口県下関市

[山陽・瀬戸内海下関・山口・岩国下関・山口・秋吉台]

神社

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ナガトノクニイチノミヤスミヨシジンジャ

正規名称：長門國一宮住吉神社

長門國一宮住吉神社

更新日：

    • 神社
    • 神社・仏閣
    国宝にも指定されている、全国でも珍しい九間社流造の本殿 「長門国一の宮」として知られるわが国有数の神社で、大阪の住吉大社、博多の住吉神社とともに、「日本三大住吉」のひとつです。全国でも珍しい九間社流造の本殿は、応安3年（1370）に大内弘世が造進したもので、室町初期の社寺建築として特異な様式をもち、国宝に指定されています。檜皮葺きの拝殿は、天文8年（1539）に毛利元就が寄進したもので、国指定重要文化財に指定され、細部の手法は、室町時代末期の特徴をよく表しています。銅鐘、金銅牡丹唐草透唐鞍など、数々の重要文化財を有し、歴史と社格をしのばせます。宝物館には多数の宝物が展示されています。

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    基本情報

    名称
    長門國一宮住吉神社
    所在地
    〒751-0805 山口県下関市一の宮住吉1丁目11-1

    詳細情報

    営業日時備考
    営業時間: 【宝物館見学】 ●時間　9:00～16:00 休業日: 【宝物館見学】 ●休館日　年末年始、5月の第3日曜、9/23、12/8～15
    URL
    料金の備考
    【宝物館見学】 ●料金　大人300円、小人150円
    アクセス
    ・JR新下関駅からバスで約5分「一の宮」下車、徒歩5分 ・中国自動車道下関ICから車で約10分
    文化財
    指定年: 1990年11月 板絵着色繋馬図（県指定有形文化財）, 指定年: 1977年11月 住吉神社文書（県指定有形文化財）, 都道府県指定天然記念物 指定年: 1966年6月 長門国一の宮住吉神社社叢, 指定年: 1971年7月 萌葱絲威肩白胴丸 付筋兜、大袖、頬当、喉輪、篭手、脛当（県指定有形文化財）, 登録有形文化財 指定年: 2017年10月 住吉神社楼門、住吉神社唐門及び透塀, 国宝 指定年: 1953年11月 住吉神社本殿 1 棟 九間社流造、正面五ヶ所千鳥破風附、檜皮葺、附 玉殿５基・棟札4枚 , 国指定重要文化財 指定年: 1954年9月 住吉神社拝殿 1 棟 桁行三間、梁間一間、一重切妻造、妻入、檜皮葺 , 国指定重要文化財 指定年: 1950年8月 銅鐘, 国指定重要文化財 指定年: 1956年6月 金銅牡丹唐草透唐鞍 1具 鞍一背、銀面二面、轡二口、雲珠二箇、杏葉一箇、?二箇、障泥一双、?一双、鞍褥残片一枚、革鞦残片二条, 国指定重要文化財 指定年: 1953年11月 住吉社法楽百首和歌短冊 （明応四年十二月） 1 帖 附 三条西実隆筆序文並相良正任・杉武明連署添状1冊、新撰菟玖波集作者附 1冊、宗祗署名短冊箱1合、毛利秀元奉納蒔絵短冊箱1合

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