山口県下関市

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史跡・旧跡

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アキネイチゴウコフン

正規名称:秋根一号古墳

秋根一号古墳

更新日:

    • 史跡・旧跡
    秋根神社の境内にある6世紀中頃の円形墳で、墳丘が削られ、石室の一部が露出しています。石室は横穴式石室で、奥室と前室があり、室壁はほとんどが礫岩で一部に花崗岩が使われています。さらに石室全体は、天井部に近いほど小石を積み上げドーム状になっています。奥壁と側壁奥より部分には、ベンガラと思われる赤色の顔料が塗られており、特に奥壁の下半分の色はよく残っています。天井石は、奥壁と玄門側の両方から順に置き、奥から2枚目の石を最後にのせています。

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    基本情報

    名称
    秋根一号古墳
    所在地
    〒751-0873 山口県下関市秋根西町1-4-5秋根神社境内 秋根神社境内

    詳細情報

    アクセス
    ・JR新下関駅から徒歩5分
    文化財
    市区町村指定史跡

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