京都府八幡市

[京都京都周辺宇治]

国宝・重要文化財

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ショウボウジ

正規名称:正法寺

正法寺(京都府八幡市)

更新日:

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     建久2年(1191)、源頼朝の幣礼使として、清水(現、静岡県静岡市清水区)からこの地にやってきた鎌倉幕府御家人・高田蔵人忠国が、天台宗の寺を開いたことが始まり。3代目宗久が出身地の清水に因んで「志水」と改姓し、寺は志水氏の菩提寺となり、その後、天文15年(1546)に御奈良天皇の帰依を受け、勅願時となった。  江戸時代のはじめ、志水家の娘であるお亀の方が徳川家康の目に留まり、側室となり、後の尾張徳川家初代となる義直公を産んだため、尾張藩の厚い加護を受け、発展した。  現在の伽藍はお亀の方の寄進によるもので、寛永6年(1629)ごろに建立。本堂・唐門・大方丈など、数多くの重要文化財を誇る。所定の公開日に拝観ができる。

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    基本情報

    名称
    正法寺
    所在地
    〒614-8062 京都府八幡市八幡清水井73

    詳細情報

    営業日時備考
    公開日 11月23日(土)、24日(日)
    アクセス
    京阪電車石清水八幡宮駅 バス 8分 走上りバス停 徒歩 3分

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