岡山県笠岡市

[山陽・瀬戸内海倉敷周辺倉敷周辺]

古墳・遺跡

ユニバーサルID:jp-tourism/159d2b10-739b-42e9-9205-dd5bf54bc59b

マナベテイトホルトノキ

正規名称:真鍋邸とホルトノキ

真鍋邸とホルトノキ

更新日:

    • 古墳・遺跡
    風格漂う島の有力者の邸宅と樹齢約250年の巨木 平安時代の末期から真鍋島の有力者として栄えてきた真鍋家の旧邸宅です。明治初期に建てられた木造家屋の主屋は国の登録文化財に指定されており、書院造りの座敷を有します。軒先には岡山県内では珍しい樹木「ホルトノキ」があり、樹齢約250年。ホルトノキは熱帯~亜熱帯性の常緑高木で、暖かい海岸沿いに自生するもので果実の形がオリーブに似ている植物です。一説には平賀源内が讃岐に苗木を持ち込んだものが、真鍋家に伝えられたといわれています。

    周辺の天気情報

    周辺の宿泊予報

    基本情報

    名称
    真鍋邸とホルトノキ
    所在地
    岡山県笠岡市真鍋島

    詳細情報

    アクセス
    JR笠岡駅から笠岡港(住吉乗り場)まで徒歩約10分、高速船約44分(普通船約70分)、「真鍋島本浦港」下船、徒歩約2分
    文化財
    登録有形文化財 指定年: 2006年3月 国指定/真鍋家住宅主屋、表門、倉庫及び納屋、乾蔵、旧郵便局舎

    マップ