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岐阜県不破郡垂井町
[名古屋・三河湾・美濃・飛騨岐阜・関ヶ原岐阜・関ヶ原]
史跡・旧跡
ユニバーサルID:jp-tourism/17cd5344-9acb-42c5-890c-c55089e094bb
ミノコクフアト
正規名称:国史跡 美濃国府跡
国史跡 美濃国府跡
更新日:
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美濃国の国府が置かれた垂井町
大化改新(645年)によって、全国に国府がつくられ美濃国では府中地区一帯にあったといわれています。7世紀の終わりから8世紀初めにかけて、大和朝廷は律令政治の完成をめざしていました。全国を国と郡に分け。それぞれに国府(こくふ)、郡衙(ぐんが)などの役所を置きました。岐阜県は、当時 美濃国と飛騨国に分けられており、美濃国の役所としての「美濃国府」がおかれ、それが、現在の垂井町府中にあったことが発掘調査によってわかってきました。調査で中心地は、御旅神社付近と推定され当時使われた布目瓦や土器の破片・柱跡が見つかっています。
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基本情報
- 名称
- 国史跡 美濃国府跡
- 所在地
- 岐阜県不破郡垂井町府中1874
詳細情報
- 文化財
- 国指定史跡 指定年: 2006年1月