山形県東村山郡中山町

[東北南部天童・寒河江天童・寒河江]

指定文化財

ユニバーサルID:jp-tourism/2c38fcbc-13e1-45f8-a2b9-5786e870f6d4

タテノオオイチョウ

正規名称:楯の大イチョウ

英語名:Tata-no-Oicho

楯の大イチョウ

楯の大イチョウ

山形県中山町観光協会

楯の大イチョウ

楯の大イチョウ

山形県中山町観光協会

楯の大イチョウ

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楯の大イチョウ

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楯の大イチョウ

更新日:

    • 指定文化財
    • まちあるき
    • 花・植物
    楯の大イチョウは、国道112号の東側に高くそびえる大木で、樹齢は600年以上といわれています。 樹幹周囲約7メートル、高さ30メートルにも及ぶ雄株のイチョウで、根元から1.5メートルのところから2本に枝分かれしているため全体の均整がよくとれています。 大イチョウのある場所は、文安2年(1445)から最上家改易の元和8年(1622)までつづいた当地の領主、中山氏の本拠地であった長崎楯(城)の本丸があった所で、イチョウの木は、この前庭にあったのだと伝えられています。  当時の古井戸は今も現存しています。晩秋になって、木の葉が黄色に輝くころが、楯の大イチョウの一番の見頃を迎えます。この時期が過ぎると、当地では「大イチョウの葉が落ちてしまうと雪が降る」と言い伝えられています。 樹齢・幹回り:樹齢600年・幹回り7m ※町指定天然記念物

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    基本情報

    名称
    楯の大イチョウ
    所在地
    〒990-0401 山形県東村山郡中山町長崎416

    詳細情報

    アクセス
    羽前長崎駅 徒歩 10分 山形駅よりバス長崎元町下車徒歩3分
    文化財
    市町村指定天然記念物

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