奈良県吉野郡十津川村

[南紀・伊勢・志摩南紀新宮・瀞峡]

その他名所

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正規名称:護良親王御詠之碑

護良親王御詠之碑

更新日:

    • その他名所
    大字小原、旧国道168号線沿いの小字滝、滝トンネルの入口より、約300m登った滝峠にある。 南北朝時代、大塔宮護良親王は、元弘の変により、十津川郷に難を避けられた。十津川郷に入られた宮は、熊野別当定遍に追われ、玉置山より険路を辿り、滝峠を越えられた。ここで暫らく休まれた宮は、疲労のあまり、うとうとされ、夢を見られたが、目覚めてあまりの境遇の変化に次の如く詠まれた。 「琵琶の音も昔にかえて物凄し芦酒瀬川の瀬々の水音」

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    基本情報

    名称
    護良親王御詠之碑
    所在地
    〒637-1333 奈良県吉野郡十津川村小原

    詳細情報

    アクセス
    大和八木駅 バス 225分 滝 徒歩 15分 新宮駅 バス 145分 滝 徒歩 15分

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