岐阜県岐阜市

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史跡・旧跡

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クロノジョウアト

正規名称:黒野城跡

黒野城跡

更新日:

    • 史跡・旧跡
    戦国時代末期から江戸時代初期にかけて存在した岐阜市北部の平城 文禄3年(1594年)、加藤貞泰が美濃国4万国に封じられた際に築城後、慶長5年(1600年)関ケ原の戦いで加藤貞泰は、東軍(徳川方)に属し、慶長15年(1610年)には2万石加増され伯耆国(ほうきのくに)米子6万石の城主になりました。加藤貞泰の転封後は、黒野は加納藩領となり、黒野城は廃城となりました。城下町が存続したのはわずか16年間でした。岐阜市史跡に指定されており、近年の発掘調査の結果、石垣と門に使用したと考えられる瓦が発見されています。

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    基本情報

    名称
    黒野城跡
    所在地
    〒501-1131 岐阜県岐阜市黒野388

    詳細情報

    アクセス
    【公共交通機関】 ・JR岐阜駅8番のりば:岐阜乗合自動車「御望野」「宝珠ハイツ」「西秋沢」「本巣市役所」行き 黒野線「黒野城跡前」下車、徒歩約5分。 【車】東海北陸自動車道 岐阜各務原ICから約35分、名神高速道路 岐阜羽島ICから約43分
    文化財
    都道府県指定史跡 指定年: 1955年12月

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