大阪府大阪市北区

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古墳・遺跡

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オオサカシチュウオウコウカイドウ

正規名称:大阪市中央公会堂

大阪市中央公会堂

更新日:

    • 古墳・遺跡
    文化、芸術、社会活動の場として利用されている大正時代のレトロ建築であり、大阪城天守閣とともに大阪市のシンボル。 大阪・中之島の緑と水に囲まれ赤レンガが映える大阪市中央公会堂は、文化、芸術、社会活動の場として利用されているレトロ建築であり、大阪城天守閣とともに大阪市のシンボルでもある。建物は鉄骨煉瓦造の地上3階、地下1階。ネオ・ルネッサンス様式を基調としつつ、バロック的な壮大さを持ち、細部にはウィーン分離派様式も取り入れられている。アーチ状の屋根と、洋画家の松岡壽によって天地開闢が描かれた特別室の天井画・壁画が特徴だ。竣工は大正7年(1918)、建設費の100万円(現在の50億円)は、当時の株式仲買人の岩本栄之助の寄付によるもの。設計者は明治時代の建築界を代表した岡田信一郎と辰野金吾ら。2002年には改修工事が終了し、80年ぶりに竣工当時の姿として甦った。かつて社会福祉家のヘレン・ケラーや、ソ連の宇宙飛行士・ガガーリンなども訪ねている「大集会室」は、現在、講演会やコンサート会場として利用されているほか、地下1階の「中之島ソーシャルイートアウェイク」では、クラシックとモダンな雰囲気の中で料理をゆっくり楽しめる。 料金: 入場無料 営業 9:30~21:30 定休日 第4火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/28~1/4)、その他臨時休館あり

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    基本情報

    名称
    大阪市中央公会堂
    所在地
    〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島1-1-27

    詳細情報

    営業日時備考
    営業 9:30~21:30 定休日 第4火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/28?1/4)、その他臨時休館あり
    アクセス
    その他 OsakaMetro御堂筋線・京阪電鉄「淀屋橋駅」1号出口より徒歩約5分  OsakaMetro堺筋線・京阪電鉄「北浜」駅22号出口より徒歩約6分  京阪電鉄中之島線「なにわ橋」駅1番出口より徒歩1分

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