愛知県半田市

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史跡・旧跡

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カメザキトセンバアト

正規名称:亀崎渡船場跡

亀崎渡船場跡

更新日:

    • 史跡・旧跡
    亀崎は古くから良港として開け、知多半島から三河へ渡るのには、多くこの渡船が利用された。この渡しは三河の田戸(八町十間)高浜(十町七間)大浜(二〇町)への渡しで、明治以降、戸長級、町営で下請けなどいろいろ変遷があり、番所を切符売場・事務所・待合室として使用していたが、衣浦大橋の開通後姿を消した。今は番所脇にあった燈明台と称した文化5年在銘の高さ4メートルの常夜燈一基だけが残っている。 文化財 市区町村指定史跡 指定年: 1979 4月

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    基本情報

    名称
    亀崎渡船場跡
    所在地
    〒475-0023 愛知県半田市亀崎町2-234-1

    詳細情報

    アクセス
    JR武豊線「亀崎駅」 徒歩 20分 知多半島道路阿久比インター 車 15分
    文化財
    市区町村指定史跡 指定年: 1979年4月

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