周辺の宿泊予報
周辺の天気情報
大阪府堺市堺区
[大阪・神戸堺・和泉堺・和泉]
史跡・旧跡
ユニバーサルID:jp-tourism/65585269-151e-46ce-bdcd-e1c0dc233add
モズコフングン
正規名称:百舌鳥古墳群
百舌鳥古墳群
更新日:
- 史跡・旧跡
大仙公園を挟んで、仁徳・履中・反正の大王墓のほか、4世紀末ないし5世紀初頭~6世紀後半頃に築造された、巨大前方後円墳44基が集中。
堺市のやや北部に位置し、かつては100基以上あったといわれるが、現在は大仙公園を挟んで、仁徳天皇陵古墳(墳丘長486m)と履中天皇陵古墳(りちゅうてんのうりょうこふん:墳丘長365m)、東側にいたすけ古墳(墳丘長146m)、御廟山古墳(ごびょうやまこふん:墳丘長203m)、ニサンザイ古墳(墳丘長290m)、北側に反正天皇陵古墳(はんぜいてんのうりょうこふん:墳丘長148m)ほか、合わせて44基が残っている古墳群。その多くが巨大な前方後円墳で、4世紀末ないし5世紀初頭~6世紀後半頃に、大王墓として築造されたと思われる。なお、百舌鳥(もず)という名前は、『日本書紀』によると、かつて石津原(いしづのはら)と呼ばれていたこの地に仁徳天皇陵を造営する際、工事にかかった人たちの中に鹿が飛び込んで倒れ死に、その鹿の耳から、耳の中を食い裂いた百舌鳥が飛び出したため、地名を「百舌鳥」に改称したという。
料金:
見学自由
周辺の天気情報
周辺の宿泊予報
基本情報
- 名称
- 百舌鳥古墳群
- 所在地
- 大阪府堺市堺区大仙町 他
詳細情報
- URL
- アクセス
- その他 JR阪和線「百舌鳥駅」より徒歩5分