島根県松江市

[山陰大山・出雲・隠岐松江周辺]

古墳・遺跡

ユニバーサルID:jp-tourism/683a4b1d-2090-424d-8a52-80c344b4b0d8

カンデンアン

正規名称:菅田菴

菅田菴

更新日:

    • 古墳・遺跡
    寛政4(1792)年(※注意)、松江藩松平家七代藩主治郷(不昧)の指図で庭園の地割から建物の配置に至るまで全体計画が立てられ、向月亭や御風呂屋とともに建築された、日本を代表する茶室・庭園。 これらの建物及び庭園は、家老有澤家によって明治維新の後も保護され、その甲斐あって菅田庵はほぼ創建当初からの姿を今に伝えており、不昧の茶の湯の思想を知ることのできる最も象徴的な遺構でもある。昭和3(1928)年には庭園を含む一帯の「菅田庵」が史跡及び名勝として指定され、また、昭和16(1941)年には「菅田庵及び向月亭附御風呂屋」が国宝(昭和25(1950)年に重要文化財に改称)として指定された。 (※注意)寛政2(1790)年とする説もある。

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    基本情報

    名称
    菅田菴
    所在地
    〒690-0824 島根県松江市菅田町106

    詳細情報

    アクセス
    松江駅 バス 20分、菅田庵入口 徒歩 15分
    文化財
    国指定重要文化財 菅田庵、御風呂屋、向月亭

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