佐賀県武雄市

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史跡・旧跡

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オツボヤマコウゴイシ

正規名称:おつぼ山神籠石

おつぼ山神籠石

おつぼ山第一水門

更新日:

    • 史跡・旧跡
    昭和37年に全国で8番目の神籠石として発見され、翌38年に発掘調査が行われた。おつぼ山神籠石の列石は、総延長が1866mあり、一部列石が抜けて確認できないところがある。神籠石は文献に出てこない遺跡なので、築造の時期について異論があるが、7世紀後半の白村江の戦いに関連させる説が有力である。だが、築造の正確な年代や目的・性格など今日でも謎につつまれた遺跡で、私たちの歴史のロマンに駆りたててくれる貴重な遺産である。 時代 大和

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    基本情報

    名称
    おつぼ山神籠石
    所在地
    〒843-0013 佐賀県武雄市橘町大日

    詳細情報

    アクセス
    武雄温泉駅 車 10分

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