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滋賀県大津市
[近江・若狭・北近畿浜大津浜大津]
旧街道・宿場町
ユニバーサルID:jp-tourism/7e33fae4-a17c-45d2-80e3-aecacb639f00
キュウトウカイドウ
正規名称:旧東海道
旧東海道(滋賀県大津市)
更新日:
- 旧街道・宿場町
江戸日本橋から京都までを結ぶ旧五街道の一つで、関ヶ原の戦いで勝利した徳川家康によってその翌年に整備されました。安藤広重の東海道53次の版画で有名。 大津は東海道53次の53番目の宿で、京都から追分・大谷の谷筋を抜けて大津宿の中心(JR大津駅付近)へ至ります。札の辻で直角に折れ、大津の町を抜け、膳所城下町を通って瀬田の唐橋を渡り、唐橋以降は瀬田の集落を抜けて草津宿へと向かいます。ルートはほぼ昔に近い形でたどることができ、道すがらに当時をしのぶ様々な旧跡に出会えます。
【規模】延長10km